【アレキサンドライト】
プロフィール
宝石 | アレキサンドライト |
名前 | デミック・フォン・レーヴェン(Demick von Lowen) |
年齢 | 35歳 |
性別 | 男 |
口調 | 私、君、~だ、~なのか |
所属 | 地下組織ホープ支部長、フリーの魔法使い(ケーキ屋店主) |
鍵 | 左耳に小さなイヤリング |
得意魔法 | 動物変身 |
願い | 魔族になること |
中の人 | (`・ω・´)キリュッ |
詳細設定
貴族出身。
先天的に心臓が弱い貧弱体質。
色白で痩身。
あまり笑顔のない冷たい印象だが、本人にその気はない。
ちょっと天然。
長いものには巻かれまくる。
- 魔法とか
変身できるのは哺乳類・鳥類のほとんど。
外見・運動能力だけでなく五感や食事まで忠実再現。
同じ動物から見てもバレない。
魔法使いに見られてもバレない高精度。
- 生まれとか
貴族にうまれたけど呪われてるよみたいな。
そもそも生まれるはずがなかったよみたいな。
呪いで身内が次々と死んでいくし自分も明日をも知れぬ病だよみたいな。
死にたくないよみたいな。
生きるためならなんだってするよみたいな。
生きるのが目的、でも生きてやりとげないことなんて無いよみたいな。
だって理由があったら達成されてしまうかもしれないもん。
そこに疑問を感じたら、すぐにでもこの心臓は止まってしまうだろうから。
- 趣味とか
読書とお菓子作り。
オーブンの前で本読んでたら焦がしてたりする。
花も育ててそう。
お菓子作りもガーデニングも、出来たとほっこりするのが好き。
- 人間関係とか
レイシー→呪いを抑える薬を買っている。学生時代から20年近くお世話に。信頼以上友人未満。
セラス→ケーキの取引先。
スピネル→養子未満でケーキ屋店員。兼組織の部下。愛情は特に無いはず。はず。
- その他妄想とか
魔族になりたいのは、自分が自分でなくなってしまえば呪いが解けると思っているから。
そして寿命の長い魔族になって、ボス様に仕えて生きたいから。
きりゅさんが「支部長」というと35歳の現在の、「でみたん」というと学生~組織入りたての若いころを指しますとマメ←
おっさんかわいい。
- 先代アレキサンドライト
双子の姉はシスター、弟は神父として小さな町の教会に従事していました。
とても真面目で心優しく、信心深い姉弟でした。
しかしある時弟は流行病に倒れてしまいました。
姉は毎日毎日街の人々と弟の看病をしながら神に祈りを捧げました。
どうか私たちをお救いください。
けれども現れたのは意地の悪い賊達でした。
弱っている人々から財産を強奪し、町を破壊し、女性たちは連れていかれてしまいました。
当然のように双子の教会にも賊達はやってきました。
重い病でまともに動かない体で、それでも必死に弟は姉と教会を守ろうとしました。
賊達は、とても非情でした。
弟の体に突き刺さる剣を槍を銃弾を、姉は見ている事しかできませんでした。
そうして事切れた弟の隣で姉は賊達に穢されました。
姉は神を憎みました。
何よりも、町のことよりも自分のことよりも、弟のことが悔しくてなりませんでした。
しかし憎めども、頼る相手もまたかみさましかいませんでした。
――どうか助けて、弟を、私の愛する弟を、誰か――
「君はその願いに、何をかけられる?」
とても優しい声でした。
きっと聞くことができたならば、それこそかみさまのような、澄んだ優しい声でした。
以下全略。
そんなふいんき(何故か変換できない)で契約したシスター神父双子がトリガーハッピーひゃっはああああああってマシンガンぶっ放すのが先代アレキサンドライトです。
なんでひゃっはああああああしてんのかっていうと、先代アレキは契約と同時に願いを叶えてもらった、ぶっちゃけ弟を生き返らせてもらったんですが、何故かお姉ちゃん以外の相手には残忍な性格に改変されてたからですね。
お姉ちゃんは最初ぽかんとしてたんですが最終的に合わせざるを得なくなってしまって二人でひゃっはああああしてますね。お姉ちゃんは本意ではないオチです。
何でこの辺も文章にしなかったかっていうと中の人が飽きたからですね。
ちなみにお姉ちゃんはボインでロングヘアのシスターさんでしたが弟と一緒にひゃっはああああするために髪を切って神父服に着替えてまるで男の双子のように変装するようになりますね。女性であることにトラウマを作ってしまったのかもしれないですね。
そんな双子は組織の任務の中でヴィルたんと殺し合っていたことが決まっていたりしますね。多分デッドオアアライブで捕まえる的な任務だったんですかね。彼らの戦いで軽く町が一つ吹っ飛んだりしたみたいですね。鳥取じゃないです。
ねむいです。
- 最終更新:2015-09-18 14:17:18