【フォッグ】イリジア

プロフィール

フォッグ
名前 イリジア・レミナ(Illigia Remina)
年齢 50歳過ぎくらい
性別
口調 私/君・お前/~だ、~か?
所属 魔法学校教員(魔法薬学担当)
得意魔法 魔法薬作り、結界魔法
中の人 (・w・´)ナギッ

詳細設定

魔法薬学担当教師。
たいそう面倒くさがりで、ぶっちゃけ研究以外はどうでもいい。
授業は要点のみを簡潔に。成績もテストの成績のみで評価する、ある意味やさしくある意味厳しい教師である。
あそこまで理不尽じゃないけど、魔法薬学に対する気持ちは大体某魔法薬学教授の最初の授業の演説と似たようなものだと(ry
「~諸君がこの見事さを真に理解するとは期待しておらん。我輩が教えるのは名声を瓶詰めにし栄光を醸造し死にさえ蓋をする方法である。ただし我輩がこれまでに教えて来たウスノロたちより、――諸君がまだましであればの話だが」

ぼさっとした少し長い癖毛を無造作に一つに束ね、切れ長の瞳は冷たくいつも眉間にしわが寄っている。
要は偏屈ジジイ。
それなりに長く学園に勤めているが、特に若作りをしているわけではないのに「あのセンセーホントかわらねえな!」って言われるタイプ。
ずっと若いというよりたぶん元が老け顔なn(謎の光に包まれる)


  • 魔法とか

当然魔法薬作り。
また、後述する遺跡の守人の血統として結界魔法を得意としている。
実際は主に【研究中に研究室に入るな】【棚の薬に勝手に触るな】という使い方しかしていない。


  • 生まれとか

学園の地下遺跡の守人の一族として生まれる。
小さい頃から魔法薬学に興味を示し、変人のまま学校卒業して研究施設に入ったタイプ。
主に地下遺跡の管理(という名のノルの相手&雑用)と、遺跡に人を入れないための結界魔法の維持をしている。
本来は学園内の研究施設で魔法薬学の研究をしていたが、急遽魔法薬学の教師が見つからないと臨時教師をやらされ、結局今の歳まで続けているらしい。
たぶん兄弟がいて、跡取りはそっちに任せる代わりに、学園都市で守人をやってる。
教員寮在住。たぶん薬の材料調達以外はめったに学園敷地から出ない。


  • 趣味とか

魔法薬作りの研究。新薬開発大好き。


  • 人間関係とか

同僚:最低限よろしく。
生徒:研究の邪魔はするなよ?
レイシー:懇意の薬屋。
デミック:なんか色々とややこしい奴だな、と思いながらレイシーのお店を紹介。
ノル:最高にめんどくさい遺跡の主。一応忠誠を誓ってはいる。一応。


  • その他妄想とか

魔法薬の材料の仕入れの関係でレイシーの店とは昔から懇意にしており、今でも交流あり。
支部長のその後は別に気にしてなさそうだけど、たぶんケーキ屋やってるらしいのは知ってる。
ばったりあったときどんな会話するんだろと思いつつすげー当たり障りのない会話しか浮かばねーからおもしろくねーなこいつら!←

参考記事(画像あり)

  • 最終更新:2019-01-10 23:04:01

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