【茶】ピオス

プロフィール

名前 ピオス・ルチフージュ
年齢 18歳(※魂の年齢)
性別
口調 僕 お前 ~だしィ、~だよ、~だねェ、~かなァ?
所属 フリー(元軍人・現在指名手配)
種族 人ならざるモノ(元人間)
シンボル 琥珀の蛇(体長5m)
得意魔法 精神破壊/蟲
中の人 (`・ω・´)ロコッ


詳細設定

「お前なんて大っ嫌いだしィ?」

  • 魔法とか

    • 精神破壊
 生前、気が弱かったピオスは自己暗示として「落ち着いている自分のイメージ」を自らに叩き込むイメージトレーニングの強化版程度の魔法を使っていました。
 死後は相手の精神回路にあらゆる「イメージ」を叩き込むことで回路をショート、廃人と化した相手の精神を乗っ取る方向に特化したようです。「イメージ」の具体例としては、実際には何もしていないのに全身串刺しにされる痛覚のイメージ、手足が引きちぎられていくイメージ、など。

 魔力の回復手段として様々な蟲を使役します。ただし炎にはめっぽう弱い。よくノイアーデに焼却されるので泣く。
 最近のお気に入りは綺麗な翅を持つ幻惑蝶の群れ。

  • 生まれとか

 カジの歳の離れた弟として生まれ、気の弱い性格ながらも何とか士官学校を修了したばかりでした。初めて臨んだ砂漠の街奪還作戦で部隊は全滅。生死の境を彷徨っていた時にラズーアから「魂だけで良ければ生き延びられるかもしれない」旨を告げられ、藁に縋る思いで承諾。彼の魂は琥珀の蛇に移され、何とか生き延びました。
 しかし蛇の身体では何もできなかった為、苦労の果てに生みだしたのが「人間を生きたまま廃人にし、その意識を乗っ取る事で自由を得る」術でした。
 現在、魂は蛇・意識は人間というスタイルで日々を送っているピオスですが、本人も知らない欠陥がいくつかあります。
      • 満たされない
最初にラズーアが魂を移植した際のミスなのか、魂に欠陥が発生している様子。主に快楽の面で、どうしても満たされない体になってしまったようです。
      • 精神の摩耗
意識を乗っ取る人間はいくらでも替えがきくため、これまでに何人もの人間の精神を乗っ取ってきました。しかしその度にピオス本人の精神は摩耗していき、最近は視力が徐々に落ちて来ている様子です。いずれは完全に目が見えなくなるのかもしれません。
      • 魂の退行
精神の摩耗と同じく、ピオス本人の魂の年齢が少しずつ退行しているようです。死亡当時は18歳でしたが、現在は15歳程度の精神年齢。退行が進めば赤ん坊まで遡り、最終的にはその精神は消えて無くなるのかもしれません。

  • 普段の生活とか

 彼が隠れ家にしている部屋にはおびただしい数の廃人がチューブに繋がれ保管されています。いずれもピオスがその意識を乗っ取って使用する為の「器」と化した人間達です。
ターゲットになるのは「何となくピオスが見た目を気に入った人間」。性別は関係無いようです。

  • 人間関係とか

ノイアーデ→m9(;д;) いじめたりいじめられたりいじめられたり。
カジ→かつての兄。
キャロル→色々と興味がある。学校帰りに誘拐したりする←
ラズーア→今の体にした張本人。
セラス→時々店にいく。
レインディア→赤ちゃん狙ってます・q・

  • その他妄想とか

赤茶かわいいよ赤茶
ピオキャロでもキャロピオでもおいしいです

イメージ画像と参考記事:

  • 最終更新:2015-06-13 15:52:07

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