【鳥羽色】ヴィルヘイム

プロフィール

鳥羽色
名前 ヴィルヘイム・ダリル・ローレンツ・ハルトマン
年齢 25歳前後(外見) 実年齢120以上
性別
口調 俺 君、お前 ~だな、~だろう、~か(商談や改まった場では私、貴方、敬語)
所属 フリーの魔法使い(旅人/街滞在時は古美術商)
得意魔法 生命干渉・アンデットの創造、使役
中の人 トワ(・ワ・)

詳細設定

穏やか優しげミステリアス青年……を装ってゲスい←
他人には必要以上に干渉せず、力の活用も悪用もこれと言ってしない。
頼まれ事は引き受けるが、その後相手がどうなろうと一切どうでもいい。

不死に近い身体を得ながら、現在進行形で生きることに絶望してる節がある。
表向きはにこにこと微笑みつつ、眷属(?)であるピュラ意外の相手は基本的に信用していない。

  • 魔法とか

    • 【死神】
恐らくは家系に代々伝えられてきた魔術。
対象の生命回路に直接干渉することで、即死させる、アンデット化させる、等といったことが可能。
「生き物ではない」相手には効果が薄い(もしくは無い)

    • 治癒術
上記の生命干渉魔法を応用すれば回復にも転用できる。
(生命回路を歪めたイレギュラーな回復なので、何かしら副作用の可能性は否めない)
他に解毒や魔力糸での縫合といった外科治療にもかなり習熟している。
あとはアンデットを強化改造したり←

    • 魔力融合
高純度の魔術キメラであるピュラの本体(黄金の蜘蛛)を心臓に寄生させている。
膨大な魔力を得、肉体の成長速度が非常に緩やかになると共に
心臓が無事であるならどれ程傷を負っても死なない身体となる。
普段は魔力の一部を切り離して実体化させ、キメラの意識も実体に移して独立させているのが少女のピュラである。

有事の際は実体化したピュラに分散させていた魔力を自分側に戻すことで、
単純に魔力の総量が増す他、彼女固有の化学物質変換も使用可能に。
本気を出せば、毒を拡散して辺り一帯にバイオハザードを起こしたりも出来る←
(街滅ぼした跡地は今も草木一本生えない死んだ土地とか)


基本は戦闘が必要になっても身を護る為の最低限で、
縫合様の魔力糸で何とかする(拘束or四肢切断)か、ピュラに任せるかのどちらか。
本気を出すことはかなり稀。

単純な火力勝負の場合は闇属性魔法がメイン。
大鎌を具現化とかしてくれたら素敵に厨二←

  • 生まれとか

学園都市が存在する国とはまた別の国の、国家レベルで仕えていた宮廷魔術師の家系。
しかし親が黒い事に手を出そうとして失敗、処刑され、天涯孤独に。
その汚名を被り周囲の全ての相手に蔑まれ、元いた首都から郊外へ送られる。
そこでも虐待や冷遇扱いを受けていたが、やがて命の危機を覚える事態となり逃亡。
行く宛も帰る場所もなく、そこから各所を転々とする旅を始めることとなる。

実年齢15~6歳頃、瀕死の重傷を負って廃墟に逃げ込んだ所、黄金の大蜘蛛に遭遇。
喰い殺されることを覚悟したが、逆に傷の回復を受ける。
ようやく自分を受け入れる存在が現れたことに感謝し、一緒に行こう、と契約を結んだ。
繋いだ命を共有し、蜘蛛にピュラという名と人間の姿を与え、それからは二人旅となる。

  • 趣味とか


  • 人間関係とか

ピュラ:眷属。恋愛感情でなく娘的な愛情。人として生きさせてやりたい。唯一の生きる理由。

サファイア:お互い承知の擬似恋愛。地下組織員であることは勘付いているが、あえて何も言わず知らないフリ。正直信用はしてないが気に入ってはいるらしい。気まぐれにいじめる←

アレク:現状血筋の因縁には気付いていない。

  • その他妄想とか

「化け物」やその類の言葉は地雷ワード。
自分もピュラも人間だと、そう思っていたいらしい。

あと多分聖属性が弱点←



  • 最終更新:2015-06-20 21:28:19

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